幻想の住人のための集会所


雑談場

1:吐露非狩古鬱 :

2010/05/27 (Thu) 12:02:57

こんにちは。

ここでは読者様(作者も可)で好きな事を話し合って行きたいと考えています。

雑談場なので、自分が思ったこと、好きなキャラ(因みに自分はアクアです。)、自分も小説書いてます等、統一性が無くても全然大丈夫なので、ジャンジャン書いて下さい。

因みに下の挨拶板に書いてなくても書いて貰って全然OKなので、是非書いてみて下さい。
150:レインボー :

2010/08/07 (Sat) 16:10:31

>>149
数々の質問に対する返答ありがとうございます
あと>>148ですが「これからまたどんな展開が」と書こうとしたら
「どんな」が抜けていました・・・
すみません orz

「ネタやフラグ」とのことですが、その後死亡させたり消滅させたりっていう
救いようの無い結末まであるということでしょうか?

設定資料の件ですが、そういう事情がございましたか
しかし設定を知らないで創ってしまうと後々になって
凄い矛盾や違和感が生まれてきてしまう可能性がございますので
やはり二次創作を創る上でその作品の設定は沢山知っておくことが前提だと思われますし
私自身、ORAGEさんと同じようにKHと東方のクロスオーバーを創ってみたいという姿勢でいて
その為に物語やそのプロットを生むにはまず設定をしっかり理解して整理する事が大事と思っています

なので氏のためにも自分が、所持している一部の資料からインタビュー=設定を抜粋いたします
これなら費用をかけずに情報を知ることが出来るので
一応WikipediaのほうもアルティマニアやAnother Report、それ以外でのインタビューの設定が
上手く纏められた状態で編集されていますので、そちらも参照なさって見て下さい
勿論、一部載せられていないところもございますが
あとはここの2chにある該当スレの方々が作ったWikiの用語集やネタバレのページ等も

http://kh_bbs.wikiwiki.jp/
http://wikiwiki.jp/kh_days/
http://wikiwiki.jp/kh_coded/
http://kh2_fm.wikiwiki.jp/
http://wikiwiki.jp/kh_com/

とりあえず非売品であるAnother Reportから


【Director's Secret ReportⅩⅢ】
{KHの世界について}
――――現在、空白と言える物語は大きく4つあると考えています。

<Ⅰ>
Q:KHシリーズには今まで『世界の心』と『人の心』という2種類の『キングダムハーツ』が
出てきましたが、その構造を説明して頂けますか。

A:KHの根本の設定で「生命の全てには心がある」と考えています。世界の心とは自然物、
例えば森の木々、海や川、花などの、その世界を形成する全てが集まった大いなる心であり、
人と称される心は、その世界で生活する人間や動物などの心を集約したものです。
キングダムハーツとは、心という本来目には見えない「生命の証し」の集合体であると考えます。

<Ⅱ>
Q:KHに登場する世界、それらを行き来する手段に関しての構造の説明をお願いします。

A:世界の構造ですが、まずソラやディズニーキャラクター達、私達が暮らす、いわゆる普通の世界を
光の世界と位置付けています。それらを同じ階層に存在する、大きな平面状の世界と考えた場合、
その階層とは別階層、つまり裏側に闇の世界が存在しています。
  狭間の世界に関しては現在までに登場した、A)忘却の城、B)トワイライトタウン、
C)イェンシッドの塔、D)存在しなかった世界の4つがあります。
それらは、光<C<B>A>D>闇という構造で、2層世界に連なる階段の様な考え方です。
移動手段としては2種類あり、その1つはソラ達が使うグミシップによって『異空の海』と呼ばれる、
各世界が点在する空間を行き来する方法です。世界は見えない殻に覆われる事によって、
他の世界との干渉がない独自の世界を保っていますが、それぞれの世界にある心の扉が
開かれる事によって世界を覆う殻が割れ、流星群となって降り注ぎます。その殻の欠片である流星が
グミシップのグミパーツとなり、それが元々世界を覆う殻だからこそ、それぞれの世界への干渉が可能になるわけです。
  そしてもう一つが『闇の回廊』を使用する方法です。これはある種抜け道的なルートであって、
本来通るべきではありません。闇の存在、狭間の存在と呼ばれる者達だけがその出入り口を作る事が出来ますが、
稀に、心に強大な思いや憎しみを抱くと、ビーストやDiz達の様にそれ以外の存在でも自らその道を開く事が出来ます。
ただし、それは闇に近付きかけている事を意味しています。そしてその道を多用してしまうと完全に闇にその身を
侵食されてしまいます。ソラ達も数度だけこの道を使用しますが、その程度の頻度では彼らの心を闇に染める事は
出来ないという事から、闇の回廊の影響力は、そこを通る者自身の心の強さにも左右されていると考えられています。
  それでは心を持たないノーバディや、王様やリクがその道を多用しているにも関わらず、なぜ闇の侵食が進行しないのか?
それは彼らの共通点に秘密があり、本作中でも語られています。


(続きはまた後で)

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